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こんにちは、デザイナーの菅原です ブランドが歩みを始めてから、早いもので設立20年という月日が流れました。
この20年間、私たちは「モノづくり」という果てしない旅を続けてきました。
時代が移ろい、トレンドが形を変えても、私たちが一貫して追い求めてきたもの。
それは、手にした瞬間に心が震えるような「本物に近い質感」と、使い込むほどにその人の人生に寄り添う「普遍的な美しさ」です。
20周年という大きな節目を迎えるにあたり、私たちは自らに一つの問いを投げかけました。
「今の私たちが表現できる、最高のプロダクトとは何か?」 その答えとして辿り着いたのが、今回ご紹介する「20th 漆黒リザード」シリーズです。
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1. 20年目の「黒」は、ただの黒ではない
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ビジネスバッグにおいて「黒」は最も基本的であり、同時に最も奥が深い色です。
これまで数え切れないほどの「黒」を扱ってきましたが、今回の20周年記念モデルで目指したのは、上品な艶があり、それでいて内側から意志を放つような「漆黒(しっこく)」です。 なぜ、そこまで「黒」に固執したのか。
それは、黒という色が、持つ人の品格を最も残酷なまでに映し出す色だからです。誤魔化しが効かないからこそ、素材の良さ、仕立ての美しさ、そして設計の思想がすべて露わになります。 今回のプロジェクトでは、この「漆黒」を体現するために、私たちがこれまで培ってきたネットワークと技術のすべてを注ぎ込みました。
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2.なぜ、あえて「リザード」を選んだのか
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まず20周年のメイン素材として私たちが選んだのは、エキゾチックレザーの代名詞とも言える「リザード(トカゲ)PVCレザー」です。
マットな質感の定番リザードシリーズとは違い、宝石のような繊細な輝きを持たせた特注リザードPVC素材です。
リザードの表面を彩る細かな鱗(斑:ふ)は、まるで自然が作り出した幾何学模様のようです。一つとして同じ並びはなく、光の当たる角度によって、様々な輝きを見せます。 しかし、私たちがリザードを選んだ本当の理由は、その「希少性」だけではありません。
実はリザードPVCレザーは、見た目の繊細さとは裏腹に、非常に軽くて柔らかい素材です。またPVCのメリットでもある撥水性にも優れていますので雨の日でもガンガン使えます。 「美しいけれど、扱いにくい」ものではなく、「美しいからこそ、日常で気兼ねなく使い続けられる」。
この実用的なラグジュアリーこそが、私たちの20年間の結論です。 |
3. ビジネス用途で厳選された3つのフォルム
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今回、この漆黒リザードを纏うのは、私たちの歴史を支えてきた3つのマスターピースです。
凛とした佇まいのYK7横型Mサイズ。ビジネスからフォーマルまで、ここぞという場面で持ち主を鼓舞する存在感。
日常に溶け込むYK3縦型Lサイズ。リザードの斑の美しさが最も映える、黄金比のプロポーション。1泊程度の出張にも。
3つの中で最大容量を誇る横型Lサイズ。ダレスバッグらしい横長デザインで 1泊程度の出張はもちろんカメラなどの機材を持ち運ぶ方にもおススメ。
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初回ロットはこの3型に対し、各15個。合計45個という数は少ないかもしれませんが、私たちが納得できる品質のハンドルや素材を確保し、熟練の職人が一点一点、丁寧に仕立て上げることができる数量です。 |
4. 未完成のストーリーを、あなたと共に
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男性の洋服なら良いモノはたくさんあるのに、バッグとなると少ない。だったら自分たちで作ろう。 そんな率直な思いで2006年にレザーバッグブランド「YOUTA」を立ち上げました。 洋服、時計、靴など様々なアパレル関係の仕事をしていた私が着目した素材は合皮でした。軽量で雨にも強い素材なのでお手入れも不要です。現代に合った非動物性の素材で作られた「ヴィーガンレザー」というのも合皮を選んだ理由です。 日本の伝統文化であるモノづくりを通して働く人々に快適なビジネスライフを提供し、日本の製造業を支える存在を目指しています。 代表 菅原健太 |











