ダレスバッグは男性におすすめ!
ダレスバッグは男性におすすめ!働く男を支えるビジネスバッグの選び方と基礎知識
働く男性にとって、スーツや靴といった「身だしなみ」の要素となるファッションアイテム選びは、とても重要ですよね。
実は、ビジネスバッグも重要なファッションアイテムの一つです。使い勝手はもちろんですが、周りからの見え方も考慮しながら選ぶ必要があります。
しかしビジネスバッグとひと口に言っても、種類やタイプは多種多様。そこで今回、自分と相性のよいバッグを見つけたいと思っている方のために、ビジネスバッグの基礎知識や、後悔しない選び方を紹介していきます。
自分のためではなく「家族や友人への贈り物としてビジネスバッグを探している」という方もぜひご覧ください。
最後にはYOUTAおすすめのビジネスバッグ「ダレスリュック」も紹介しますので、こちらも参考にされてみてくださいね。
ビジネスバッグの種類とメリット・デメリット
男性がビジネスシーンや通勤で使うバッグには、トートバッグ・アタッシュケース・ダレスバッグ・リュック等の種類があります。
その中でもよく使われている種類を、メリット・デメリットとともに紹介していきます。
トートバッグ
トートバッグはビジネスバッグの中でも特に堅苦しさを感じさせません。
A4サイズの書類やノートPC等も収納出来る大きさと荷物の取り出しやすさが長所ですが、一方でビジネスシーンではカジュアル過ぎると感じる方もいます。
アタッシュケース
アタッシュケースは箱型になっているビジネスバッグで、床に置いた時にバッグ自体が自立するのが特徴です。
容量が大きく変形もしにくいので、重要な書類や商品のサンプル等を運ぶ時に重宝します。
その分厚みのある本革や金属などで作られており、持ち運びにはかなり重たいのがデメリットです。
ダレスバッグ
ダレスバッグは元々欧米で弁護士や医師に愛用されていたバッグで、ロイヤーズバッグやドクターズバッグとも呼ばれています。
権威ある職業の方でも使用できるフォーマルなデザインと、大量の書類や往診用の機器を入れられるほどの容量があるといった点で近年注目されています。
ただバッグの素材によっては重くなりやすい部分もあります。
リュック
背負うカバンであるリュックは、移動中でも両手を自由に使えるのがその大きな魅力。
背中全体でカバンを支えられるため重い荷物を運ぶ時に適しており、自転車通勤の方にも向いています。
ただ、荷物が取りだしにくい、満員電車や人混みでは邪魔になりやすいといった欠点もあります。
また商談といったビジネスシーンでは、カジュアルさが場に合っていないとマイナス評価をされる可能性がありますので注意が必要です。
メンズ向けビジネスバッグの基礎知識をご紹介しましたが、いかがでしたか?
次はバッグを正しく選ぶコツを解説していきますね。
ビジネスバッグ選びの失敗例。後悔しないバッグを手に入れるには
ビジネスバッグは、普段のオフィスワークはもちろんのこと、通勤や商談、出張など様々なシーンで登場します。
そのため、しっかり選びたいという方がほとんどだと思います。ではビジネスバッグ選びに失敗してしまうと、どのようなことが起き得るのでしょうか。
ここで、よくある事例を紹介します。
容量が足りなかった
ビジネスシーンでは「書類」「文具」「ノートPC」「名刺入れ」など仕事に関するものはもちろんのこと、「財布」「傘」「ペットボトル」「参考書」「スマートフォン」といった携帯品も持ち運ぶため、想像以上に容量が必要です。
そのため、なんとなくでバッグを選んでしまうと、実際に使い始めた時に「容量が足りない」という事態になりかねます。
特定のシーンでしか使えなかった
ビジネスシーンではTPOに合わせたデザイン選びが重要です。
仕事上のシチュエーションを考慮せず好みだけで選んでしまうと、特定のシーンでしか使えないという事態になりかねます。
そうなると、新たなバッグを購入する必要性が生じるため、ビジネスバッグを購入する時はご自身のビジネスシーンを想像しながらのデザイン選びをおすすめします。
重さに耐えられなかった
業種やライフスタイルによって、入れる物(ノートPC、書類、筆記用具、電卓、雑誌、書籍、折り畳み傘、水筒など)や荷物の重さはバラバラです。
実際に使い始めた時に耐荷重を心配しなくていいよう、持ち運ぶ物や重さを考慮してバッグを選ぶことをおすすめします。
これらの失敗事例のように「見た目を重視」した選び方をすると「買って後悔…」となりやすいと言えます。
もちろん色やデザインも大切です。しかし長い時間仕事で使うことを考えると、容量やサイズ感、持ち運びのしやすさといった使い勝手も選択肢に入れて選ぶことをおすすめします。ビジネスシーンでの用途と、バッグの特徴を照らし合わせながら、あなたにとって最良の相棒を手に入れてくださいね。
働く男性へのプレゼント選びであれば、あらゆるビジネスユースに活用できる、汎用性の高いバッグがおすすめです。
ビジネスバッグはどう決める?男性ならではの5ヶ条
では実際に、仕事で使うバッグはどう選ぶべきなのでしょうか?男性ならではのビジネスシーンとともに、ビジネスバッグを決める時の5ヶ条を紹介していきます。
ご自身のビジネスシーンを想像しながらご覧ください。
いつ使うのかをイメージしよう
「通勤」か「通勤とミーティング」か、または「外回り」か、もしくは「出張」か。屋外使用が多いのか、会社に置きっ放しなのか、自分が使うシーンをしっかり考え、いつ使うのかを決めておきましょう。
例えば「電車で通勤している」という人は、電車内で邪魔になるリュックタイプは避け、一般的なブリーフケース型。また「自転車で通勤している」という人は、自転車に乗りながら使えるトートバックタイプやリュックタイプを選ぶとよいでしょう。
使う時のファッションをイメージしよう
どのような格好でビジネスバッグを使うのかをしっかりイメージし、コーディネートがしやすいデザインを選びましょう。
世の中のデキるビジネスマンは、スーツの着こなしも端正で魅力的な場合が多いですが、その手助けをしてくれるのがビジネスバッグです。
スーツと共に目を引く存在であるため、コーディネートも考慮して選ぶことで長く付き合えるビジネスバッグを手に入れられます。
自立機能があるかチェックしよう
ビジネスシーンでは、名刺を渡す時や書類の出し入れ時など、バッグを床に置く場面が多々あります。
そのため、マチがしっかりある、底が自立しやすい形を選びましょう。
訪問先で床に降ろした途端に倒れてしまうようでは、相手に良い印象を与えられません。またバッグの底の素材も、きちんと耐久性のあるものかどうかを確認しておくこともおすすめします。
中身が取り出しやすいかチェックしよう
ビジネスマンにとって、物の出し入れのしやすさは必須条件です。
開口部が広く底まで見えるバッグであれば、商談時の「資料の出し入れ」や外出時の「荷物の確認」をスムーズに行うことができます。
また持ち運ぶ荷物が多い方は、内部に仕切りがあるかどうかを確認しておくこともおすすめします。
素材感を意識しよう
ビジネスマンの相棒となるビジネスバッグ。長く使い続けるために、素材選びへのこだわりは欠かせません。
デザイン面においては、自分の好みだけでなく、相手に与える印象も考慮して選びましょう。
ビジネスの場面では、身につけているアイテムの選び方一つで、相手に好印象を与えることができます。
機能面では、お手入れのしやすいものを選ぶとよいでしょう。どんなに見た目がよいバッグでも、使い勝手が悪ければ元も子もありません。例えば、通勤や外回りといった屋外利用が多いという人は、水に濡れたり汚れたりしても手入れがしやすい合皮素材や、撥水加工がされている素材を選びましょう。
あれもこれも譲れない!万能なビジネスバッグを手に入れたい時は
ここまでビジネスバッグの選び方を、基礎知識とともに紹介してきましたが、なかなか1つに絞れない…とまだ迷っている方もいらっしゃるかもしれません。
実際に、どんなバッグにもメリット・デメリットはありますし、1つに決めることはそう容易いことではありません。
そんななか、できるかぎり自分の希望に沿ったメリットの多いものを選んでいきたい…とお考えの方にチェックしていただきたいのがダレスバッグです。
ダレスバッグは良いとこどり!働く男の願いを叶えるビジネスバッグ
様々な種類があるメンズ向けバッグの中でも、ダレスバッグはビジネスシーンで使われることが多い定番のカバンです。
シンプルながら洗練された外観はフォーマルな場に最適で、落ち着いたスーツを着用している場合でもしっかり合わせられます。
元々は弁護士や医師の間でよく使用されていたため「ロイヤーズバッグ」「ドクターズバッグ」と呼称されていましたが、アメリカの国務長官であったジョン・フォスター・ダレス氏が愛用していたことから日本では「ダレスバッグ」と呼ばれるようになりました。
専門的な職業の方に愛用されていたことからクラシカルなデザインのものが多く、ダレスバッグを持っていると「仕事が出来る大人の男性」という印象を与えられます。
機能面でも優れており、中が蛇腹になっているため見た目よりも容量が大きく、資料やノートPCなど沢山の荷物を持ち運ぶビジネスマンにも人気があります。
大きく口が開くので、荷物を入れやすく中から取り出しやすいのも特徴です。
ダレスバッグはこんな方々におすすめ
ダレスバッグのデザインはシンプルかつ上品で、清潔感のある印象を与えられるため、取引先や顧客など社外の方と接する機会が多いビジネスマンには特におすすめです。
信頼感を大切にしたい仕事にお勤めの方には、ダレスバッグの重厚感あるデザインが好印象を与えるのに一役買ってくれるでしょう。
営業職をしている方は資料などを持ち運ぶ機会がどうしても多くなりますが、ダレスバッグは容量が大きいのでそういった場合にも重宝できます。
開口部も広いため、中身の出し入れがしやすく荷物を探す手間も省けます。
また基本的に革製であるため、ノートPCなどの端末や大切な書類を衝撃から守ってくれやすく、雨の中の移動でも安心して持ち運びできます。
YOUTAのダレスバッグは背負えて様になる
YOUTAでは「手提げ」「肩掛け」「リュック」で持ち方を変えられる3wayダレスバッグも取り扱っています。
リュックというとカジュアルな雰囲気が感じられるので、ダレスバッグとは言えビジネスシーンには向かないのでは…と思っている方もいらっしゃるかもしれません。
ですが、3wayダレスバッグなら、シーンによって持ち運ぶ形を変えられます。
例えば通勤時にはリュックとして使い、取引先を訪れる時には手持ちにする…といった風に、目的や用途に応じて使い分けることが可能です。
またリュックとして使用する場合でも、デザイン自体がシンプルかつ高級感のある仕様であるため、フォーマルな服と合わせても違和感がありません。
スーツを着てダレスリュックを背負えば、それだけで様になります。
通勤シーンで活躍してくれるYOUTAのダレスバッグ
YOUTAのダレスバッグは通勤時にも活躍します。荷物を沢山収納できるため、仕事道具以外の物も無理なく一緒に入れられます。リュックにすると背負えるので、自転車やバイクで通勤する時も便利です。また手入れ不要のダレスバッグを豊富に取り扱っており、メンテナンスが苦手な男性の方でも安心してお使いいただけます。
通勤シーンに使いやすいオススメバッグ
外回りや日帰り出張シーンで活躍するYOUTAのダレスバッグ
YOUTAのダレスバッグは容量が大きいので、荷物が多くなる外回りや日帰り出張でも重宝します。
しっかりと必要な資料をしまっておけるのはもちろん、手土産を入れるのにも便利。また、型くずれ防止用のカスタムグッズを用いることで、床にバッグを置く場面での自立をしっかりサポートしてくれます。
日帰り出張に使いやすいオススメバッグ
宿泊出張シーンで活躍するYOUTAのダレスバッグ
YOUTAのダレスバッグは宿泊を伴う出張でも活用できます。
一泊二日程度の出張であれば着替えや日用品なども含めて全てダレスバッグに収納可能です。またキャリーオンバッグとしても使えるため、スーツケースが必要な出張でも移動をスムーズにしてくれます。
宿泊出張に使いやすいオススメバッグ
プライベートでも合わせやすいYOUTAのダレスバッグ
YOUTAのダレスバッグは、プライベートのお出掛け用にも向いています。
デザインがシンプルなので様々なファッションに合わせやすく、持ち方を変えられるためショッピングや高級なお店での食事、アウトドアでのレジャー等、幅広い場面で使えます。
プライベートにも使いやすいオススメバッグ
YOUTAのダレスバッグは素材が選べる
ダレスバッグの素材は主に「合成皮革(合皮)」と「天然皮革(本革)」で分かれています。
YOUTAでは、どちらの素材も取り扱っており、用途や好みに合わせて素材からお選びいただけます。
YOUTAのダレスバッグはカスタマイズが可能
YOUTAでは様々なカスタムアイテムを取り揃えており、ハンドル部分を好きなカラーや素材にカスタマイズすることができます。
また、書類などの入った重たい鞄を持ち歩くときに便利なショルダーベルトも展開しており、持ち運びの時はもちろん、肩への負担軽減にも役立ってくれます。
ハンドル関係のカスタマイズグッズ
バッグの中の空間を有効活用できる「バッグインバッグ」などの収納グッズや、雨天時に大活躍の「折り畳み傘ケース」や「レインカバー」といった便利グッズも取り揃えております。外回りや出張の多いビジネスマンには特におすすめのアイテムです。
収納関係のカスタマイズグッズ
仕事も私生活も1つのYOUTAのダレスバッグで
仕事用のバッグと私的に使うバッグを分ける方もいらっしゃいますが、バッグのお手入れや保管も大変ですし、いくつもバッグを購入するのは負担が大きいと感じることもあるでしょう。そんな悩みを解決してくれるのがYOUTAのダレスバッグです。
YOUTAのダレスバッグは様々な色や形があり、リュックやショルダーとしてもお使いいただけるため、ビジネスシーンだけでなくプライベートでも十分活用できます。
いつもの暮らしが、ダレスバッグでもっと豊かに。この機会にぜひ、自分だけのダレスバッグを探してみませんか?
まとめ
いかがでしたか?今回は男性向けビジネスバッグの基礎知識や選び方を紹介させていただきました。
ビジネスシーンで使うバッグは、少しでも長く愛用できるものを選びたいですよね。ビジネスバッグは種類・素材があります。
その中からご自身に合ったものを選ぶためにも、バッグの特徴や仕事での用途を照らし合わせながら選んでいきましょう。